福岡県糸島市にて、明治34(1901)年に建てられた建物を大切に修復・保存しながら、地元の食材を中心に料理を提供されている企業です。
1.古民家の保存と地域の歴史・文化を継承する活動
- 古民家の保存、そして、次世代へ引き継ぐことを目的に「地域の歴史と文化の交差点」をテーマとする活動を行われており、地域の歴史・文化を醸造する場として、講座や展覧会など、地域をはじめ世界に向けて文化の創造拠点としての活動を大切にされています。
2.バイオミックの取り組み
- 古材の森では、調理の際に出る調理くずを、自社開発の生ごみ処理機「バイオミック」に入れて堆肥化し、地元の菜園で堆肥として使用し、そこから採れる野菜を料理に使われています。
3.阿蘇蔵農園の野菜
- 熊本の阿蘇蔵農園も運営されており、古材の森でも阿蘇蔵農園の野菜が提供されています。
- 化学肥料から有機肥料へと転換し、阿蘇山からの地下アルカリ水の潅水を100%使用して野菜を栽培されています。
阿蘇蔵農園のASOモーツァルト野菜
阿蘇の大自然の中で、モーツァルトを聴きながら育った野菜。届いた野菜たちはイキイキとみずみずしさが際立ち、食べるとスッキリとした味わいで、阿蘇山の清らかな水を感じます。
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古材の森 – ランチ・喫茶 糸島の食材を使った「糸島ごはん」 (kozainomori.net)